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【2026年7月】地方銀行員の資産再構築レポ:米利下げ観測と国内金利上昇の波に乗る積立戦略

資産再構築録

「うだつの上がらない地方銀行員」による、月一恒例の資産状況報告です。

40代、家族4人暮らし。将来のサイドFIREを目指し、銀行員としての知識を自分の資産形成にフル活用しています。

2026年7月のマーケットは、米国の利下げ時期を巡る思惑や為替の急変動、さらには国内の金利上昇観測など、内外の金融環境が慌ただしく動いた1ヶ月でした。

株価や為替のボラティリティ(値動き)が激しい局面で、私の「再構築ポートフォリオ」はどう動いたのか。リアルな進捗と今月の気づきを公開します。

1. 2026年7月末の資産ポートフォリオ

7月は、米国の経済指標(インフレ率や雇用統計)を受けて「いよいよFRBの利下げが近いのでは」という見方が強まり、米国株式市場(S&P500やNASDAQ-100)が荒れ模様となる場面がありました。さらに、為替市場でも円高方向への急な揺れ戻しが発生するなど、評価額の数字だけを見れば乱高下にヒヤリとさせられた方も多かったはずです。

一方で、国内に目を向けると日銀の政策金利引き上げ観測に伴い、地銀の現場でも「金利のある世界」への本格的なシフトを肌で感じる月となりました。

内外の環境は大きく変化していますが、個人のインデックス投資における最適解は一つしかありません。「Just Keep Buying(ただ買い続ける)」を愚直に徹底するのみです。

現在の私の資産構成は、以下の通り再構築を進めています。

■ 投資信託(新NISAコア)

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ➔ 米国経済の土台としてブレずに保有
  • 楽天・プラス NASDAQ-100 ➔ ハイテク株の調整局面でも、将来の成長ブースターとして継続積立
  • 楽天・プラス 日経225 ➔ 国内金利の上昇と日本企業の構造改革に期待し、堅実に買い増し
  • eMAXIS インド株インデックス ➔ 短期の値動きに左右されず、長期の人口ボーナスに賭けて継続

■ コモディティ(守りの資産)

  • ゴールド・ファンド(投資信託) ➔ 為替や地政学リスクの「お守り」として、楽天証券で一括管理

■ 現金・その他

  • 持株会(勤務先株式)
  • 普通預金

【資産内訳の円グラフ】

alt="うだつの上がらない地銀マン 2026年7月 総資産まとめ 円グラフ"

7月の概況:「稲妻が輝く瞬間に市場に居合わせなければならない」

7月のように株価や為替が大きく乱高下する局面では、名著『敗者のゲーム』の有名な格言「稲妻が輝く瞬間に市場に居合わせなければならない」という言葉が強く胸に響きます。

為替が円高に振れたり株価が調整したりすると、「一旦利益確定して、下がりきったら買い直そうか」というスケベ心が顔を出します。しかし、タイミングを見計らう「タイミング投資」で成功し続けることは不可能です。市場から一時避難している間に訪れる急反発(稲妻が輝く瞬間)を取りこぼすことこそが、長期投資における最大の敗北を招きます。

だからこそ、感情を一切挟まない楽天証券での「自動積立」を淡々と続けることが、地味ですが最強の攻めであり守りになります。

【MAXIS Slim米国株式(S&P500)のチャート】

alt="うだつの上がらない地銀マン 2026年7月 
S&P500 チャート"

💡 迷ったら、まずはこの一冊から

私がSide FIREを目指す土台となった一冊です。市場が乱高下し、心が揺れそうになった時に「航路を守る」ための確固たる軸を与えてくれます。

2. 今月のトピックス:「金利のある世界」と地銀マンの資産防衛

7月は金融業界において、「金利のある世界」への本格的な移行を強く意識させられた月でした。長年続いた超低金利時代が終わりを告げ、預金金利や住宅ローン金利の見直しなど、銀行の現場もお客さまの関心が非常に高まっています。

私自身、地方銀行員として日々の業務に向き合いながら痛感するのは、「預金だけで資産を守れる時代は終わった」ということです。

確かに預金金利が少し上がったとはいえ、インフレ(物価上昇)のスピードには遠く及びません。だからこそ、楽天証券と楽天銀行を連携させる「マネーブリッジ」などで現金の優遇金利を極限まで活用しつつ、新NISAを通じて「世界全体の成長」にお金を振り分けていく資産の再構築が、家族を守るために不可欠だと確信しています。

3. 今後の方針

「うだつは上がらない」地銀マンのままでも、資産と知識は一歩ずつ、複利の力で着実に積み上げていく。

8月に向けても、日々の無駄な出費をしっかり引き締めつつ、相場の乱高下に惑わされることなく長い目で見守りたいと思います。

私が毎月の自動積立と資産管理に使っているのは、今回紹介した「楽天・プラス」シリーズや優遇金利(マネーブリッジ)の恩恵をフル活用できる楽天証券です。口座開設の手順や楽天銀行との同時開設のお得なやり方は、過去の記事で詳しく解説しています。

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