はじめに
新NISAを始めようと思っても、
• 投資信託が多すぎて選べない
• 初心者はどの銘柄がいいの?
• オルカンとS&P500はどちらがいい?
このように悩む人は多いと思います。結論から言うと、初心者をはじめ、ほとんどの人が低コストのインデックスファンドを選べば問題ありません。
実際、多くの個人投資家が
• 全世界株式
• S&P500
といったインデックスファンドで長期投資をしています。この記事では 新NISAでおすすめの投資信託を3つのタイプに分けて解説します。
新NISAで銘柄を選ぶ3つのポイント

まずは投資信託を選ぶときの基本です。
信託報酬(手数料)が安い
投資信託は保有しているだけで手数料がかかります。そのため長期投資では 信託報酬が低い商品を選ぶことが重要です。最近は 年0.1%前後の低コスト商品が主流になっています。
インデックスファンドを選ぶ
初心者には 市場全体に投資するインデックスファンド がおすすめです。
理由は次の通りです。
• 分散投資ができる
• 手数料が安い
• 長期投資に向いている
多くの投資初心者がこの方法からスタートしています。
長期投資を前提にする
新NISAは 長期投資で効果を発揮する制度です。短期の値動きに一喜一憂するのではなく、コツコツ積み立てていくことが大切です。
積立額ごとのシミュレーションについてはこちらの記事で解説しています。
新NISAおすすめ銘柄3選

投資初心者におすすめの投資信託は、主に次の3つのタイプです。
• 全世界株式
• S&P500
• 先進国株式
それぞれ特徴を見ていきましょう。
全世界株式(オールカントリー)
初心者に最も人気があるのが 全世界株式型の投資信託です。世界中の株式にまとめて投資できるのが特徴です。
代表的な投資信託
• eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)<信託報酬:0.05775%>
• 楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド<信託報酬:0.0561%>
• SBI・全世界株式インデックス・ファンド<信託報酬:0.1022%>
特徴
• 世界中の株式に分散投資できる
• 初心者に人気
• 長期投資に向いている
「迷ったらオルカン」と言われるほど人気の投資信託です。
S&P500
アメリカ企業の成長に投資したい人に人気なのが S&P500型です。
S&P500はアメリカの代表的な株価指数で、S&P500に連動する投資信託が多く販売されています。
代表的な投資信託
• eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)<信託報酬:0.09372%>
• 楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド<信託報酬:0.077%>
• SBI・V・S&P500インデックス・ファンド<信託報酬:0.0638%>
特徴
• アメリカ企業500社に投資
• 高い成長が期待される
• 世界的に人気の指数
米国株の成長に期待する人におすすめです。
先進国株式
新興国を除いた 先進国の株式に投資するタイプです。
代表的な投資信託
• eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(除く日本)<信託報酬:0.09889%>
• 楽天・プラス・先進国株式インデックス・ファンド<信託報酬:0.088%>
• SBI・先進国株式インデックス・ファンド<信託報酬:0.0982%>
特徴
• アメリカやヨーロッパなど先進国に投資
• 新興国リスクを抑えられる
• 比較的安定した運用
新興国のリスクを避けたい方など安定性を重視する人に向いています。
結局どれを選べばいい?
初心者の場合は次の基準で選ぶとわかりやすいです。
迷ったら
→ 全世界株式
アメリカの成長に期待、過去の運用実績が高いほうがいい
→ S&P500
安定性を重視、新興国は信じられない
→ 先進国株式
多くの初心者は 全世界株式かS&P500のどちらかを選んでいます。
新NISAを始めるなら証券口座が必要
新NISAで投資を始めるには証券口座が必要です。
初心者に人気なのは
• 楽天証券
• SBI証券
の2社です。それぞれの違いはこちらの記事で詳しく解説しています。
新NISAおすすめ銘柄のよくある質問
新NISAは1つの銘柄だけでも大丈夫?
問題ありません。
例えば
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
のような投資信託なら、1本で世界中に分散投資できます。初心者は 1〜2本程度に絞る方が管理しやすいです。
新NISAは毎月いくら積立すればいい?
無理のない金額から始めることが大切です。
目安
• 月1万円
• 月3万円
• 月5万円以上
積立額ごとの資産シミュレーションはこちらの記事で解説しています。
まとめ
新NISAのおすすめ銘柄は次の3タイプです。
• 全世界株式
• S&P500
• 先進国株式
初心者は 全世界株式かS&P500のどちらかから始めればOKです。長期投資を前提に、無理のない金額でコツコツ積み立てていきましょう。
新NISAの基本はこちらの記事から。
地銀マンとしての本音
巷ではオルカン、S&P500どっち論争が繰り広げられていますが、どうでもいいです。オルカンの中にはアメリカ株式が約60%組み込まれているので、結局アメリカの影響が大きくなっています。アメリカに少し不安があるならオルカン、過去のリターンはS&Pのほうがいいので利益を期待するならS&Pでいいのでは。迷って運用の開始が遅れることが機会損失となり、結果損していることになります。長期(10年以上)の運用であれば、とりあえず始めることが一番です。
結局あんたはどうしてるの?といったらS&Pを中心に運用してます。運用の開始が遅い(40代)のもありますし、サイドFIRE達成のため少しでも利益を取ろうと思ったからです。さらにリスクを取り、NASDAQ100も加えています。



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